こんな事できます、やってます!

和式両用便器に、ウォシュレット(温水洗浄便座)を取り付け

和式両用便器に、ウォシュレット(温水洗浄便座)を取り付け
和式両用便器に、ウォシュレット(温水洗浄便座)を取り付け

TOTO

スワレット(和風改造腰掛便器)を

使います。

 

和式両用便器に、

ウォシュレット(温水洗浄便座)を

取り付け、お尻を洗えるようにします。

 

コンセントもなかったので、

電気配線工事しました。

冬場、トイレ用暖房機が 置けるよう 2口コンセント にしてます。

 

この方法ならば、2~3日かかる大規模改修なし、

わずか 数時間にて 完成、使用できます。

しかも、お値段が とても お安く 出来上がります。

  

2015年2月19日(木)に工事をした、

K様宅の完成写真を、承諾済みにて 掲載しておきます。

スマートフォン撮影です。

 

工事前・工事中の写真は、集中しての作業でしたので、

うっかり 撮るのを 忘れました。

 

洗浄水は 2分岐され、

一方は、今までように和風便器へ、

もう一方は、新しく取り付けたスワレットへ、

同時に流れます。

 

しかも、スワレットは『セフォンテクト加工<特許>』で、

汚れが付きません。

 

これで、和風便器もスワレットも 陶器製で、清潔長持ち。

 

お客様 『これは快適!』と、大満足の お言葉を 頂戴致しました。

やりがいがありました。

 

20W直管2灯埋込天井照明器具を LED照明に! (器具はそのままで)

ある公共施設(おそらく30年以上経過してる)の

天井埋め込み照明器具を、

LED直管にします。

 

限られた予算のためです。

 

昔の照明器具に付いている

『安定器』 なるもの が すでに 危険です。

 

LED直管に交換すれば、

電気代は、40パーセント

10年間、交換不要!

 

1.古い20W直管2本と点灯管2個をはずす。

2.カバーをはずす。

3.安定器への配線を切断、配線組み替え、LED直管に100Vを直結。

4.カバーをもどす。

5.LED直管2本をつける。

6.以上の作業を、根気よく 台数分 繰り返す。

 

※ついでに、隣にある 使用されていない 照明器具2基も LEDに!

 長い磁器製アダプタ(安価なプラスチック製は熱に弱い・安全第一のため使用せず)と

 広配光LED電球(100W相当のボール球タイプ)使いました。

 

 

「倍以上明るくなった、すごいね!」との

お言葉を 頂戴つかまつりました。

 

石油ボイラー から 電気温水器 に 交換工事

2015年3月7日(土)に、石油ボイラーが使えなくなったとの修理依頼。

 

さっそく 出向いてみると、

ナショナルの17年前の商品で、部品供給不能。

すでに、現パナソニックは 石油関係商品から撤退。

 

急ぎ、代わりの 『貸し出し石油ボイラー』を 交換設置。

これで、とりあえず 今までの 生活を 確保。

 

ゆっくり、機種選択できます。

石油ボイラー か エコキュート か 電気温水器か です。

結局、井戸水のうえ、

緑青(ろくしょう)<浴槽の給湯吐出口下が、青色になる>が見受けられる、

市水道の計画はない、とのことで、

 

エコキュートは断念、

20年~25年 使える 460L電気温水器に決定。

 

3月12日(木)に、鉄筋入りの 土台を、左官さんに 作ってもらって、

冬場なので、数日間 そのままで 固まるのを待つ。

 

3月21日(土・祝日)<お彼岸中日>、

家族が 一番いない日を 選んで、施工する。

(水が止まるし、電気も2時間ほど 停電 するから)

 

午前中、電気温水器 設置、

午後から、電気工事。

 

2週間 かけての 工事でした。

終わったのは、午後6時、

2~3時間ほどで、お風呂に入れます。

 

九州電力の 契約種別も 変更します。

従量電灯Bから 『季時別電灯』へ。

 

「ご契約メニュー 比較シュミレーション」九州電力ホームページ

どの月かの 「電気ご使用量のお知らせ・電気料金領収書」の紙が

一枚あれば、すぐに比較シュミレーションできます。

 

以下が、「ご契約メニュー 比較シュミレーション」九州電力ホームページの

アドレスです。

http://www1.kyuden.co.jp/php/ryokin_simulator/public/user/

 

機能部取替可一体型便器 から 組み合わせ便器に 交換工事

2015年3月30日(月)、TOTOの機能部取替可一体型便器から

TOTOの組み合わせ便器に、交換工事しました。

 

ピュアレストEX便器(きれい除菌水・サイドカバー付き)・

タンク(オート便器洗浄・リモコン便器洗浄) と

アプリコット(きれい除菌水使用前吹きつけ・やわらかライト付き)

ウォシュレット<温水洗浄便座>との

最高級 組み合わせ品 です。

 

当店からの提案、A案・B案・C案 の3種類の 見積書をお持ちし、

ご説明申し上げました。

 

A案:タンクレス一体型便器『今、はやっている注目品』

B案:今回、採用されたもの

C案:リモデルタイプ(もっとも売れてる普及品)

 

ご主人様のご意見は、A案でしたが、

タンクレス一体型便器は、しょせん電気製品なので、

10年で壊れたら、今回のように まるごと交換になる。

 

奥様のご意見は、B案

便器・タンクは 陶器製なので、永遠。

10年で壊れたとしても、

ウォシュレット<温水洗浄便座>のみの 交換ですむ。

こちらの方が賢明である。

 

なるほど と、 ご主人様も納得。

 

午前8時半、作業開始。

1.古い便器を撤去

2.古い排水管に、トイレットペーパーを丸めてつめる。

 <うっかり落とした道具や排水管の切断切れ端がつまらないよう、細心の注意をはらう>

3.内径カッターという道具にて、接着された排水管を切断、

 新しい排水管を立ち上げる。

 <この作業が熟練を要する><できなければ、交換は不可能>

4.便器・タンク・温水洗浄便座を、取り付ける。

5.自動洗浄ユニットをタンクに装着

6.リモコンを交換

午後1時、作業終了。

 

※作業前に、旧商品・新製品の寸法図入手、撤去の仕方、

 接着された排水管の切断・立ち上げ方法の検討、

 うまくいかない場合の 対処の仕方と材料を

 3パターン以上 用意する。

 

作業イメージが、3パターン以上

頭のなかに想定できた段階で、

70パーセント、仕事は終わったも 同然。

 

浴室シャワー混合栓・浴槽埋め込み定量止水付きサーモスタット式混合栓交換工事

浴槽埋め込み 定量止水付きサーモスタット式 混合栓 交換工事

1週間前に、工務店に 既存タイル・モルタル をはつって もらいます。

同時に、配管変更し モルタルで 埋め込み 乾燥するのを 待ちます。

 

元の混合栓は、TOTO製ですが すでに 生産終了 後継機種も無いため、

イナックス製を使います。

 

本日、タイルを貼ってもらい 新しい混合栓を 取り付け 完成。

 

同時に、浴室シャワー混合栓も 交換しました。

当店では、シャワーヘッドについている 「手元ストップ付き」は、つけません。

理由は、減圧弁が装着されているので、シャワーの勢いが落ちてしまいます。

 

快適感・爽快感が 桁違いです。

必ず 娘さん(特に高校生等)から 間違いなく 不満の声が あがり 交換になるからです。

 

参考情報ですが、

『手元ストップ無し』は、21L

「手元ストップ付き」は、14L

 

高出力タイプ(シャワーの勢いが 強い タイプ)の、

電気温水器やエコキュートを 選択設置しても、 台無しになります。